9月14日(火)10:00 例祭「宵宮祭献湯式」
岸城神社年中祭事中最も大切な9月15日例祭日の前日に行う宵宮祭。
先ず拝殿にて祭典(修祓・祝詞奏上・玉串奉奠等)。
拝殿で祭典後、境内にて湯立神事。
古釜に湯を沸かし、巫女が束ねた笹をもって四方八方に湯を散らしお祓いを行います。
参拝者は無病息災等を願って湯を掛けてもらいます。
9月15日(水)10:00 例祭「大祭式」
岸城神社年中祭事中最も大切な例祭日当日に行う「例大祭式」。
修祓(しゅばつ)。お祓いの儀。
祝詞奏上(のりとそうじょう)。
氏子崇敬者皆様のご安泰、参列者のご健勝とご多幸等を祈る趣旨の祝詞を宮司が読み上げました。
御神楽奉納(おかぐらほうのう)。
巫女による浪速神楽の奉奏奉納。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
参列者(宮座老・責任役員・氏子総代)が各々玉串を奉っての参拝。
宮司のことば。
今年も多くの皆様のご参列を賜り「大祭式」を無事斎行出来たことの感謝、一日も早い新型コロナウィルス感染症の収束、氏子崇敬者のご安泰と参列者皆様のご健勝ご多幸をお祈りすることのことばがありました。
「大祭式」終了後に皆様と記念写真撮影。
2年連続でコロナ禍の例祭となりました。
来年こそ平常での例祭斎行出来ます様に。
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