令和2年の『岸和田祭』は新型コロナウィルス感染症流行拡大防止の為、地車曳行を自粛することとなりました。
「地車宮入り」は「各町参拝式」とし、感染防止策を講じて、各町纏を先頭に代表者(10〜15名)がこなから坂を歩いて上がり、岸和田城を周回して神社へ参拝して頂くこととしました。
宮一番の宮本町が参道に姿を現しました。
各町参拝式が始まります。
『宮本町』
岸城神社創建時神主係を務めていた由縁により御幣を持参しての宮参拝
『上町』
岸城神社創建時供物係を務めていた由縁により稲穂を持参しての宮参拝
『五軒屋町』
岸城神社創建時飾り物係を務めていた由縁により提燈を持参しての宮参拝
『堺町』
拝殿内での「修祓」場面
『中之濱町』
拝殿内での「祝詞奏上」場面
『南町』
拝殿内での「玉串奉奠」場面
『南町』
番号持ちを持参しての宮参拝
『大北町』
拝殿内での「祝詞奏上」場面
『中町』
拝殿内での「祝詞奏上」場面
『紙屋町』
拝殿内での「御祈祷札授与」場面
『南上町』
拝殿内での「修祓」場面
『大工町』
拝殿内での「玉串奉奠」場面
『大手町』
拝殿内での「御祈祷札授与」場面
『中北町』
拝殿内での「修祓」場面
『本町』
拝殿内での「玉串奉奠」場面
『北町』
拝殿内での「修祓」場面
『各町参拝式』順路と説明文
令和2年9月20日(日)の夕暮れ
今年の『岸和田祭』も祭礼年番・祭礼町会連合会等関係者のご配慮の下、無事終了することが出来ました。御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症一日も早く収束をし、来年は地車曳行も行われ『岸和田祭』が盛大に開催されることを期待しております。
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